
張 傳博
| 職位 | 特任研究員 |
|---|---|
| 専門研究領域 | 社会科教育学、教師のライフヒストリー |
| 取得学位 | 博士(教育学) |
| education-zhang.chuanbo.gb [_] u.tsukuba.ac.jp 冒頭の「education-」を削除し、[_] を半角アットマークに置換してお使いください。 |
研究テーマ
日本と中国における社会系教科を担当する教師の発達や授業実践に関心を持ち、研究に取り組んでいます。これまで、日本の社会科授業における教師と子ども、教師と社会との関係性に着目しながら、教師の実践や専門性の形成過程について考察してきました。特に、教師の経験やライフヒストリーの語りを手がかりに、教育実践の中で生じる葛藤や変容、教室における関係性の再構築について検討しています。現在は、授業分析やアクション・リサーチを通して、社会科授業における対話・参加・包摂の在り方を実践的に探究するとともに、教師教育およびシティズンシップ教育に関する研究を進めています。
主要な論文
1 張傳博:「社会科教師における子ども観の特徴とその変容過程―教師のライフヒストリーの語りをもとに―」日本教科教育学会『日本教科教育学会誌』第48巻第2号、13-27頁、2025年
2 張傳博:「異文化交流による地域づくりに着目した地域学習の可能性―NPO法人つくば日中協会の取り組みと役員の語りをもとに―」井田仁康監修、唐木清志・國分麻里・金玹辰編著『Well-beingをめざす社会科教育: 人権/平和/文化多様性/国際理解/環境・まちづくり』古今書院、160-170頁、2024年
3 張傳博:「ライフヒストリーの語りからみた教師の社会科授業観の形成過程―生活領域の中で経験した出来事による影響に着目して―」筑波大学人間系教育学域『筑波大学教育学系論集』第49巻第1号、29-43頁、2024年
4 張傳博:「教師は如何に社会科教材を開発するのか―複線径路等至性アプローチを用いた小学校社会科教師の教材観の分析を通して―」日本公民教育学会『公民教育研究』第30巻、33-47頁、2022年
5 張傳博:「新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う社会科授業の変容―社会科教師の語りを手がかりとして―」『地域と教育:筑波大学博士課程人間総合科学学術院教育学学位プログラム「社会科教育学特講」調査報告』第20号、82-90頁、2022年
所属学会、その他の研究活動
日本社会科教育学会、日本公民教育学会、日本教科教育学会
