学校教育領域
学校教育領域には、スクールリーダーシップ開発分野、英語教育分野、芸術科教育分野、保健体育教育分野の4つの分野があります。
スクールリーダーシップ開発分野
スクールリーダーシップ開発分野には、教育に対する多種多様な社会的要請に応えるべく、スクールリーダーコースと学習・生活支援コーディネー タコースの二つのコースがあります。スクールリーダーコースでは、学校が直面する様々な問題を冷静に分析し、行政的・制度的条件を踏まえつつ問 題解決に向けて学校の組織・経営をリードすることのできる能力の育成を目指しています。また学習・生活支援コーディネータコースでは、学校の課 題に対応したカリキュラム開発や生徒指導・援助の改善方策を考え、その実践をリードすることのできる能力の育成を目標としています。
開設授業科目(一部)
● スクールリーダーシップ論 / ● 学校心理学 / ● 学習指導と授業 / ● スクールカウンセリング実習
時間割(例)
修士論文のテーマ(例)
- 中学校生活に困難を抱えていた生徒への高等学校での支援の在り方
- スクールソーシャルワーカーのコーディネートに基づく「チーム学校」実現のための取組
- 青年の友人関係における心理的距離と精神的検討の検討
- 小学生の基本的自尊感情の育成において有効な支援の在り方
- 生徒の自律と協働を促すアクティブ・ラーニング型授業
英語教育分野
英語教育をめぐる課題や問題は、教育者はもちろん、世間一般の関心も非常に高いものです。本コースでは英語教育をより深く、正しく理解するために、英語教育に関わる理論や教授法などの専門的な知識・技能を身につけ、英語教育の今日的課題に取り組むことのできる人材の育成を目指します。
開設授業科目(一部)
● 英語教育学習論 / ● 英語教育内容論 / ● 英語教育実践論 / ● 英語教育研究論
時間割(例)
修士論文のテーマ(新設の分野のため現在進行形の研究テーマになります)
- 言語的特徴から見る外国語科(英語)検定教科書における中高間のギャップ
芸術科教育分野
芸術科教育分野では、新しい時代に対応する芸術教育の担い手として、高度な専門的能力と実践的能力を兼ね備えた人材の育成をめざしています。そのために教育全般に関する深い洞察力を身につけながら、一人一人の問題意識を高めていきます。また、芸術領域の専門的技能を習得していく多彩なカリキュラムを有しています。
開設授業科目(一部)
● 芸術科教育特講 / ● 芸術科教育実践論演習 / ● 芸術鑑賞論
時間割(例)
修士論文のテーマ
- 造形ワークショップ実践者の意識変化
- 中学校美術科における「発想の能力」を育むためのインプロゲーム活用の可能性
- ヴィジュアルリテラシーを育む美術教材の開発
- 青少年の描画意欲の低下と向上に関する質的研究
- 現代アートを題材とした小学校と美術館の連携プログラム
保健体育教育分野
保健体育教育分野では、保健体育科教育を学校教育全体の中で捉える視野を身につけ、中・高等学校の保健体育教師として身に付けるべき実践的能力を、幅広い教育学的な素養とスポーツ科学の基礎的知識を踏まえて育成することを目指しています。
開設授業科目(一部)
● 保健体育教育内容論 / ● 保健体育教育実践論演習 / ● 保健体育カリキュラム論 / ● 保健体育授業づくり論
時間割(例)
修士論文のテーマ
- 高等学校の長距離走授業における自覚的にペースを調整するための教材開発
- フェアプレイについてゲームを通じて学ぶゴール型教材の開発
- 21世紀型能力の育成を目指す体育授業の検討
- 中学校のバレーボール授業における運動の時間的・空間的・力量的コントロールの学習が専門的技能の習得に及ぼす効果
- ゴール型の体育授業における話し合い活動の分析





